障害年金に関する質問事例②~「病歴・就労状況等申立書」

本日は、障害年金の質問で多い「病歴・就労状況等申立書」についてご案内します。
「病歴・就労状況等申立書」は申請者が記載するものです。ポイントは以下です。
1.初めて自覚症状が現れた日のこと。いつ、どのような症状だったか。
2.初めて病院に行った日のこと
3.古い日付から順を追って具体的に記載する
4.受診していなかった期間があってもそれが判るようにする
5.休職期間の状況等
この申請書はとても重要です。申請内容が医師の診断書とかけ離れてはいけません。ご自身しか判らない「苦しい状況」を記載することが大切です。
日記を書くような記載が多く見られますが「日常生活に困難があること」が読み取れません。「障害年金」が必要であることにつながらないのです。
どのようなことを書いてよいのかが判らないとの相談が多くあります。
社会保険労務士事務所「KKパートナーズ」は、障害年金代行サービスとして初回の無料相談をしております。
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