平成 28 年「労働安全衛生調査(実態調査) 」の結果 (厚生労働省)

厚生労働省は、平成 28 年「労働安全衛生調査(実態調査) 」の結果 を発表しました。
【調査結果のポイント】
〔事業所調査〕
1 リスクアセスメントを実施している事業所の割合は 46.5%(平成 27 年調査 47.5%)
2 メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は56.6% (平成27年調査59.7%)
そのうち、ストレスチェックをした事業所の割合は 62.3%(平成 27 年調査 22.4%)
3 受動喫煙防止対策※に取り組んでいる事業所の割合は 85.8%(平成 27 年調査 87.6%)
〔労働者調査〕
1 現在の自分の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスとなっていると 感じる事柄がある労働者は 59.5%(平成 27 年調査 55.7%)
 ストレスとなっていると感じている事柄(主なもの3つ以内)は「仕事の質・量」が、 53.8% (平成 27 年調査 57.5%)と最も多い
2 職場で他の人のたばこの煙を吸引すること(受動喫煙)がある労働者は 34.7% (平成 27 年調査 32.8%)
 そのうち、不快に感じること、体調が悪くなることがある労働者は 37.1%
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