第1回 柔軟な働き方に関する検討会(厚生労働省)

厚生労働省は、「第1回 柔軟な働き方に関する検討会」の資料を公表しました。
働き方改革の一環の検討会です。
1.趣旨
テレワークは、時間や空間の制約にとらわれることなく働くことができるため、子育 てや介護と仕事の両立の手段となり、多様な人材の能力発揮が可能となるものである。 また、副業や兼業は、新たな技術の開発、オープンイノベーションや起業の手段、そし て第2の人生の準備として有効である。 働き方改革を進める上では、こうした柔軟な働き方がしやすい環境を整備することが 重要であることから、働き方改革実行計画(平成 29 年3月 28 日働き方改革実現会議決 定)を踏まえ、これらの実態を把握しつつ、普及に当たっての課題等を整理するととも に、ガイドラインの策定等に向けて、検討を行うため、有識者からなる検討会を開催す る。
2 検討事項 以下の事項を中心に検討を行う。
(1)柔軟な働き方の実態や課題の把握
(2)柔軟な働き方を普及するためのガイドラインの策定等に向けた検討
(3)その他
詳細の資料は、こちらをご覧ください。

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