「国民年金保険料強制徴収集中取組月間」の実施について(日本年金機構)

日本年金機構は、「国民年金保険料強制徴収集中取組月間」の実施について発表しました。
1.趣旨
日本年金機構では、国民年金第1号被保険者の皆さまに国民年金制度及び保険料の納 付義務についてご理解いただくとともに、年金権の確保につなげるため、様々な収納対 策に取り組んでいます。 本年度においては、控除後所得額 300 万円以上かつ未納月数 13 月以上の方(控除後 所得 350 万円以上である場合は、未納月数 7 月以上の方)を対象に強制徴収を実施し ており、国民年金保険料を支払う能力をお持ちでありながら、たび重なる督励にもか かわらず、保険料を納付する意思がない方に対し、財産調査や差押えを集中して取り 組むものです。
2.取組期間 平成 29 年 12 月~平成 30 年 1 月
3.取組内容 強制徴収対象者のうち、たび重なる督励にもかかわらず、保険料を納付する意思 がない方に対し、財産調査や差押えなどの強制徴収を集中して取り組みます。
4.取組対象者数
(1)たび重なる督励にもかかわらず納付する意思がない方 37,780 人
(2)(1)のうち、控除後所得額が 1,000 万円以上ある方 2,111 人
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