高齢・障害・求職者雇用支援機構は、―高次脳機能障害のある人と一緒に働く皆さまへ―高次脳機能障害のある人とのコミュニケーションについて学ぶモデルプログラムに参加しませんか?と発表しました。
- 高次脳機能障害は、脳損傷を原因とする、言語・注意・記憶などの認知機能の障害です。社会参加には周囲の理解と協力が重要です。
- 障害者職業総合センター研究部門では、高次脳機能障害のある人との職場でのコミュニケーションに焦点をあてた、研修プログラム「コミュニケーションパートナートレーニング」を開発しています。
- このプログラムは、上司、同僚、職場内支援者など、高次脳機能障害者の周囲の方に受講いただき、障害に応じたコミュニケーションのスキルアップを目指していただくものです。プログラムに参加し、プログラムの評価にご協力いただける方を募集しています。
- 企業等で、高次脳機能障害のある方と同じ職場で働いている方(上司、同僚など)、もしくは、職場内でサポートする立場にある方(企業在籍型ジョブコーチ、障害者職業生活相談員など)
※高次脳機能障害当事者の方のご参加を想定したプログラムではありません - ①~③のすべてにご協力いただける方
- ① 研修プログラムへのご参加
日時:令和元年9月19日(木)または10月11日(金)9:30~17:00
場所:東京障害者職業センター(JR上野駅入谷口から徒歩5分) - ② 質問紙への回答(郵送・2回)
研修プログラムの前または後に2回お送りします。所要時間は1回あたり約30分です。 - ③ フォローアップ調査(郵送・1回)
研修プログラムの約1ヶ月後にお送りします。所要時間は約10分です。
- ① 研修プログラムへのご参加
詳細については、こちら(PDF 170KB)をご覧ください。
● 応募方法・お問い合わせ |
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令和元年9月3日(火)までに電子メールでご応募ください。下の「応募用紙」にご入力後、メールに添付していただくか、あるいは、必要な内容をメール本文にご入力ください。
送信先 ssdiv@jeed.or.jp
障害者職業総合センター研究部門(社会的支援部門、担当:土屋)
【電話】 043-297-9087(月~金、9:15~17:30)
障害者職業総合センター研究部門(社会的支援部門、担当:土屋)
【電話】 043-297-9087(月~金、9:15~17:30)
①~③すべてにご協力いただいた方に、図書カード(4,000円分)を後日進呈します。
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