厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの供給に係る米国ファイザー社との基本合意について発表しました。
本日、厚生労働省は、米国ファイザー社が新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、来年6月末までに 6000 万人分のワクチンの供給を受けることについて、ファイザー社と基本合意に至りましたので、お知らせします。
今回の基本合意は、ファイザー社との間で供給量等の基本的な事項に関して合意を得たものであり、今後、最終契約に向けて速やかに協議を進めてまいります。
厚生労働省では、引き続き、国民の皆様に対してワクチンを早期に供給することを目指し、様々な取組を進めてまいります。
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