「令和3年分 確定申告特集」の「税金の納付や還付手続について」の修正(国税庁)

国税庁は、「令和3年分 確定申告特集」の「税金の納付や還付手続について」の修正について、下記内容を発表しました。

納税・還付手続について

税金の納付の場合

確定申告書を提出された方で、納付する税額がある場合は、納期限までに自ら納付していただく必要があります。
以下の中から納付の方法を選択してください。

また、国税の納付は、①⾦融機関や税務署等の窓⼝に赴く必要がなく、②⾃宅や事務所等から納付手続が可能な非対面の「キャッシュレス納付」が便利です。
【キャッシュレス納付】の表⽰のある納付⽅法を是非ご利⽤ください。

なお、後日、税務署から納付書や納税通知書等のお知らせが送付されることはありませんので、ご注意ください。

1. 【キャッシュレス納付】振替納税ひらく

2. 【キャッシュレス納付】e-Taxを利⽤して電⼦納税ひらく

3.【キャッシュレス納付】クレジットカード納付ひらく

4. QRコードを利⽤したコンビニ納付ひらく

5. 窓口納付ひらく

税金の還付の場合

 還付金の受取りは預貯金口座への振込みを是非ご利用ください。
還付金の受取りに振込みを希望する場合は、確定申告書の「還付される税金の受取場所」欄に、ご本人の取引している振込先の金融機関名、預貯金の種別及び口座番号(ゆうちょ銀行の場合は、記号番号のみ。)を記載してください。
「確定申告期に多いお問合せ事項Q&Α 【税金の還付】」を見る

★相続税・贈与税の申告書作成に際して、ご不明な点がございましたら、何なりとご相談ください。

★相続税申告の無料個別相談会は、こちらをご覧ください。
★相続税申告の10のステップは、こちらをご覧ください。
★相続税対策の無料相談会は、こちらをご覧ください。
★配偶者居住権無料概算サービスは、こちらをご覧ください。
★資産税・相続税・贈与税の申告・確定申告・税務・会計・経営に関するご相談は、どこよりも相談しやすい税理士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。

税理士事務所に対するお問い合わせはこちらから

タイトルとURLをコピーしました