厚生労働省は、第158回社会保障審議会医療保険部会(ペーパーレス) 資料について、下記内容を発表しました。
(論点)
今般の制度改正案(高齢者負担率の見直し、出産育児一時金を全世代で支え合う仕組みの導入)にあわせ、高齢者世代内で能力に応じた負担を強化する観点から、後期高齢者の保険料負担の在り方を見直す。具体的には、後期高齢者の保険料の賦課限度額を次のように引き上げる。
・年額66万円(令和4・5年度)→年額80万円(令和6・7年度(予定))
議題
医療保険制度改革について
資料
- 資 料 1 高齢者の保険料賦課限度額や高齢者医療制度への支援金の在り方[PDF形式:1.9MB]
- 資 料 2 国民健康保険制度の取組強化の方向性[PDF形式:4.3MB]
- 資 料 3 医療費適正化計画の見直しについて[PDF形式:6.9MB]
- 参考資料1 高齢者の保険料賦課限度額や高齢者医療制度への支援金の在り方(参考資料)[PDF形式:2.4MB]
- 参考資料2 医療費適正化計画の見直しについて(参考資料)[PDF形式:11.3MB]
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