百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について(厚生労働省)

厚生労働省は、百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について下記内容を発表しました。

百歳高齢者表彰の対象者は47,888人

 昭和38年に百歳以上の高齢者に初めて贈呈して以来、老人の日の記念行事として百歳を迎える高齢者に内閣総理大臣からのお祝い状と記念品を贈呈しています。
これは、百歳を迎える高齢者の長寿を祝い、多年にわたり社会の発展に寄与してきたことに感謝するとともに、広く国民が高齢者福祉についての関心と理解を深めることを目的としています。
その対象となる高齢者は、今年度中に百歳に到達し、又は到達する見込みの方で「老人の日」にご存命の方です。今回の対象者数は、令和6年9月1日現在で47,888人(前年度比+781人)です。

  • 老人福祉法では、「国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す」ため、9月15日を「老人の日」と定めています。

全体版[1.6MB]別ウィンドウで開く(PDF:1,555KB)

(参考)住民基本台帳に基づく百歳以上の高齢者の総数は95,119人

 百歳以上の高齢者の数は、老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人でしたが、昭和56年に千人を超え、平成10年に1万人を超えました。平成24年に5万人を超え、今年は95,119人(前年比+2,980人)です。
また、百歳以上の高齢者のうち女性は83,958人(全体の約88%)です。

  • 令和6年9月1日現在の住民基本台帳による都道府県・指定都市・中核市からの報告数
  • 年齢は令和6年9月15日現在

【募集中】 「就業規則見直しキャンペーン」(ZOOMによるオンライ説明会も可能です、まずはご相談ください。)
詳細は、こちらをご覧ください。
★労務相談・助成金・労働基準法・就業規則見直し・社会保険・労働保険・給与計算のご相談は、どこよりも相談しやすい社会保険労務士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。
★売れてます!「最新 ハラスメント対策 モデル文例集-厚労省導入マニュアル対応-」については、こちらをご覧ください。
★資産税・相続税・贈与税の申告・確定申告・税務・会計・経営に関するご相談は、どこよりも相談しやすい税理士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。

タイトルとURLをコピーしました