東京都は、令和6年度 東京都中小企業知的財産シンポジウム開催!「AI活用 はじめの一歩」と題して、下記内容を発表しました。
学習に基づいて自ら予測・判断するシステムであるAIは、多くの中小企業が抱える生産性向上、人手不足対策、新事業開発等の様々な経営課題を達成する上で、有望なツールになると期待されています。
生成AIをはじめとしたAI活用の最初の一歩を後押しすることをコンセプトに、知的財産上の留意点にも触れながら、AI活用の「今」について事例を交えてご紹介します。何をすべきか分からない方、活用のヒントを得たい方を始め、多くの方のご参加をお待ちしております。
シンポジウム概要
開催日時
令和6年12月6日(金曜日)13時00分開始(開場12時30分)
会場
イイノホール(千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)
対象
東京都内の中小・スタートアップ企業経営者及び従業員等
参加費
無料
聴講方法
来場またはLive配信視聴
プログラム
基調講演(13時05分~14時35分)
「AIを使わないことこそがリスク。生成AIの企業導入におけるガイドラインの重要性」
岡田隆太朗氏(一般社団法人日本ディープラーニング協会 専務理事)
事業案内(14時35分~14時45分)
荒井英樹((公財)東京都中小企業振興公社常務理事兼東京都知的財産総合センター 所長)
パネルディスカッション(15時00分~16時30分)
「中小企業が知っておくべきAI活用の現状と可能性」
モデレーター
- 平本健二氏(AIセーフティ・インスティテュート 副所長・事務局長)
パネリスト
- 國本知里氏(Cynthialy株式会社 代表取締役CEO)
- 橋本善久氏(株式会社時空テクノロジーズ 代表取締役CEO)
- 福岡真之介氏(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー)
- 和田幸子氏(株式会社タスカジ 代表取締役)
プログラムの詳細及びお申込みは公式ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
問い合わせ先 産業労働局商工部創業支援課 電話 03-5320–4745 (公財)東京都中小企業振興公社東京都知的財産総合センター 電話 03–3832-3656 |
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