振替加算の総点検とその対応について(日本年金機構)

日本年金機構は、一定の配偶者の年金支給漏れがあることを発表しました。
厚生年金に加入している人の配偶者が65歳から受け取る基礎年金で、一定の条件を満たせば支給される加算金が約10万6千人に支払われていなかったことが分かりました。
支給漏れの総額は約598億円に上り、対象者の96%は、夫婦のどちらかがかつて公務員らが対象となっていた共済年金に加入していた人でした。
厚労省によると、一度に発覚した支給漏れとしては過去最大となります。
日本年金機構は11月上旬から対象者に郵便で伝え、原則同月15日に未払い額を支払う予定とのことです。
詳細は、こちらをご覧ください。

お問い合わせはこちらから

タイトルとURLをコピーしました