3月も残すところ2日余りとなり、来週はいよいよ4月がはじまりす。
期待と不安が入り混じる入学や入社を迎える方も多いのではないでしょうか。
また今年の冬は特に寒かったこともあり、特に桜が美しく感じるのは、私だけではないと思う今日この頃です。
本日は、障害年金申請のお手伝いをしている中で、受給者の皆様が「障害年金受給で得られるもの」について日頃から感じていることお話したいと思います。
障害年金を受給できることによる収入面での「安心」が一番ですが、安心感だけでなく社会とのつながりを実感することができるのも大きいメリットのようです。
特にうつ病などの精神的な病の方は家にこもりがちで、外に出ることが難しくなり「自分は社会から疎外されている」と感じてしまう方が多いことに原因があるかもしれません。
障害年金は国が「病気やけが」によって働けない苦しい期間を安心して治療に専念して頂くために給付を行う仕組みです。「病気やけが」で働けないことは決して本人が望んだことではありません。
障害年金の受給決定のお知らせを頂くと、人生の中での誰にでも起こりうる病気や事故(保険事故)等のまさかの時にセーフティネットとして障害年金が有効に機能していることを実感します。
もちろん、ご自身が万が一に備えて年金保険料を払っていたからこそ、年金受給により経済的不安から守ってもらえるのです。
そして国の社会保障という仕組みにより2か月に一回、ご自身名義の銀行口座に振り込まれるのですから、同時に社会の一員であることを実感できるのももっともなことです。
障害年金を受けることをためらっている方、季節も変わり、新しいことにチャレンジしてみては如何でしょうか。
社会保険労務士事務所「KKパートナーズ」は、障害年金申請支援サービスとして初回無料の相談会を随時実施しております。
私共は、障害年金を受給された皆様の喜びが、何よりの喜びでもあります。
皆様の力になりたいと考えております。是非、お気軽に何なりとご相談ください。