経済産業省は、「製造業における外国人材受入れに向けた説明会」を開催し、下記の資料を発表しました。外国人労働者を採用している製造業の事業主は、必見です。
「骨太の方針2018」で「新たな外国人材の受入れ」が明記されたことを踏まえ、外国人材受入れニーズのある製造業の各業種における具体的検討に資するべく、製造業の関係者に対して、新たな在留資格の創設に関する情報など、現時点で得ている最大限の情報提供を行いました。
1.概要
「骨太の方針2018」において記載された「新たな外国人材の受入れ」に関して、製造業においても、IT投資等を通じた生産性向上や国内人材の確保の取組を行ってもなお、外国人材の受入れが必要と認められる業種であれば、業種別の受入れ方針等を策定した上で対象となり得る旨などを説明しました。併せて、今後のスケジュール見通しや相談窓口等について情報共有を図りました。
<参考1>※説明資料より抜粋
<参考2>※説明資料より抜粋
2.業種別相談窓口
今後の具体的なご相談は、下記の担当課室まで直接お問合せください。
参考
当日の説明資料
担当
製造産業局 総務課・ものづくり政策審議室参事官 徳増
担当者:池田、笹野、高山
電 話:03-3501-1511(内線 3641~4)
03-3501-1689(直通)
03-3501-6588(FAX)
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