厚生労働省は、第148回労働政策審議会労働条件分科会の資料を発表しました。
この中で、今回は、2019(平成31)年4月から施行されることになっている「高度プロフェッショナル制度」について、今後、決議の届出の方法、労働者の同意の方法、対象業務、年収要件の算定方法及び額などを厚生労働省令や指針で定めることとされていますが、その確認などが行われました。
加えて、前回の会議で素案が示されなかった「対象業務」についても素案が示されています。
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