厚生労働省は、精神障害者等の就労パスポート作成に関する検討会資料を発表しました。
本人の障害理解や支援機関同士での情報連携等を進めるとともに、事業主による採用選考時の障害理解や就職後の職場環境整備を促すことを目的として、就労に向けた情報共有フォーマットとして、「就労パスポート」を作成することとされました。
今回の検討会では、この就労パスポートについて、本年(2019年)6月~8月まで、ハローワークなどの就労支援機関で試行を行うことが提言されています。
就労パスポートの試行版を就労支援機関で実際に使用してもらい、障害者本人、支援者、事業主の意見を収集することが目的です。
配付資料
- 全体版資料[PDF形式:5.1MB]
- 議事次第[PDF形式:45KB]
- 資料1-1:就労パスポート様式(案)の主な修正点[PDF形式:245KB]
- 資料1-2:就労パスポート様式(案)[PDF形式:210KB]
- 資料2-1:活用ガイドライン(案)の主な修正点[PDF形式:224KB]
- 資料2-2:支援機関向け就労パスポート活用ガイドライン(案)[PDF形式:816KB]
- 資料2-3:事業主向け就労パスポート活用ガイドライン(案)[PDF形式:620KB]
- 資料3-1:本人向けリーフレット(素案)[PDF形式:517KB]
- 資料3-2:本人向け活用の手引き(素案)[PDF形式:694KB]
- 資料4:就労パスポートの試行について[PDF形式:202KB]
参考資料
- 参考資料1:就労パスポート様式(案)見え消し[PDF形式:181KB]
- 参考資料2-1:支援機関向け就労パスポート活用ガイドライン(案)見え消し[PDF形式:932KB]
- 参考資料2-2:事業主向け就労パスポート活用ガイドライン(案)見え消し[PDF形式:821KB]
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