「社労士のつぶやき」(2025年3月31日)

今日は「障害年金」についてつぶやきます。

近年、ネット等からの情報が増加して「障害年金」を申請される方が増えてきました。

然しながら、障害年金の申請はネット情報にあるように簡単にはいかないようです。

先ずは「初診日」(初めて病院に行った日)がいつなのか?
初診日が不明なケースも数多くあります。

障害年金の診断書を主治医にお願いしてお受け取りをしてみると、ご自身で思っていた「初診日」と主治医の先生が記載している「初診日」の日付が違っていることは良くあります。

初診日に食い違いがあって障害年金の申請ができないケースもあります。

年金の保険料納付要件(年金保険料を決められたルールで払っている事)をクリアしているかどうか。これも初診日までの保険料を支払っている状況で決まってしまいます。
初診日がいつなのか・・・これが重要なポイントになります。

病気やけがなどで長期に社会生活が困難になった方には生活保障としての「年金」が2か月に1回、ご自身の銀行口座に振り込まれることは心強いものです。

安定した収入源があることで、生活の基盤がしっかりし、将来への不安が軽減されることになるようです。

障害年金は簡単な申請ではありません。書類等をたくさん書かなければならないことは病気の方にはとても辛く負担になるようです。

当事務所では申請手続きを代行することでお役に立てたらと思っております。

ご病気の方に寄り添いながらご対応いたします。

ご家族からのご相談も随時、お受けいたします。

初回は無料でのご相談をしておりますのでご遠慮なくご相談ください。

★障害年金のご相談は、こちらをご覧ください。

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