9月3日、内閣府政府広報室が、「マイナンバー制度に関する世論調査」の概要を発表しました。
依然としてマイナンバー制度の内容を知らない人が50%を超えており、10月からマイナンバーの通知が開始される中で、認知度アップが喫緊の課題であることが浮き彫りとなりました。
マイナンバー制度の認知度は、「内容まで知っている」が43.5%(平成27年1月比15.2%増)と増加したものの、「内容は知らなかったが、言葉は聞いたことがある」が、43.0% (平成27年1月比3.8%増)、「知らなかった」が28.6%(平成27年1月比▲18.8%)となり、マイナンバー制度の内容を知らない人が50%を超えている状況です。
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