2017年4月に消費税を現在の8%から10%に引き上げることを前提に、お酒を除く食料品に軽減税率を適用すべく、マイナンバーカードを使った仕組みを財務省が検討しているようです。具体的には、お酒を除く食料品の購入時にマイナンバーカードを提示し、ICチップに購入履歴を記録し、その記録により、軽減税率分の消費税を後で還付する仕組みを考えているそうです。
もし、本件が実現すれば、一気にマイナンバーカードの普及が進むことは間違いないでしょう。
当事務所は、マイナンバー導入コンサルを行っております。
また中小規模事業者を支援する専用サイト「マイナンバーコンサルドットコム」を立ち上げました。
詳細については、こちらをご覧頂くと共に、なんなりとご相談ください。