健康保険連合会は、「2022年危機に向けた健保連の提案・平成30年度健保組合決算見込み」を発表しました。
健保連は2019年9月9日、「今、必要な医療保険の重点施策―2022年危機に向けた健保連の提案―」および「平成30年度健保組合決算見込の概要」について厚生労働省で記者会見を行いました。
主に大企業の会社員の健康保険を管掌(運営)している健康保険組合では、団塊の世代が75歳に到達しはじめる2022年から、現役世代の高齢者医療のための拠出金負担がさらに急増するとのことです。
これを「2022年危機」として、厚生労働省に提言を行いました。
今、必要な医療保険の重点施策 -2022年危機に向けた健保連の提案- (PDF)
平成30年度(2018年度)健保組合決算見込の概要 (PDF)
平成30年度健康保険組合決算見込のポイント (PDF)
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