国税庁は、令和2年3月末まで「税務相談チャットボット」を試験導入します(令和2年1月15日)と発表しました。
税に関する疑問に関して、気楽に相談できるものです。使ってみては如何でしょうか。
チャットボットについてご紹介します。
こんにちは。税務相談を担当している「ふたば」です。
ご質問をどうぞ。
チャットボットって何ですか?
チャットボットとは、「チャット(会話)」と「ロボット」を組み合わせた言葉で、利用者が知りたい情報について、メニューの選択や、フリーワード(話し言葉、キーワードなど)を入力すると、AI(人工知能)を活用して自動で回答を表示するシステムをいいます。
チャットボットをご利用いただくことにより、税に関する疑問を、曜日や時間に関係なく気軽に質問できたり、国税庁ホームページに掲載されている情報へより短時間でたどり着くことができます。
どんなことを相談できるの?
令和2年1月からの「試験導入」では、令和元年分の所得税の確定申告のうち、「医療費控除」や「住宅ローン控除」などの各種控除を中心に、給与収入や年金収入がある方の「よくある質問」にお答えします。具体的には、次のとおりです。
- 給与所得、年金の所得に関すること
- 確定申告の手続に関すること
- 医療費控除、住宅ローン控除に関すること
- 社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控除、生命保険料控除、地震保険料控除、寄附金控除 (ふるさと納税)、雑損控除、寡婦・寡夫控除、勤労学生控除、障害者控除、配偶者(特別)控除、 扶養控除、基礎控除に関すること
- スマートフォンでe-Tax送信する際の事前準備に関すること
今後、相談事例を蓄積して、お答えする範囲を順次拡大していく予定です。
どうすればチャットボットを使えるの?
パソコンのほか、スマートフォンやタブレットから国税庁ホームページのチャットボットにアクセスしていただくことで利用いただけます。
正常に動作することを確認している環境は次のとおりです。
いつでも利用できるの?
24時間いつでもご利用いただけます。
ただし、アクセスが集中した場合は、回答までにお時間がかかったり、回答が表示されないこともがあります。
その際は、時間を変えてご利用ください。
どのように質問するの?
チャットボットには、次の2つの質問の方法があります。
① メニューから選択して質問する。
② フリーワード(話し言葉、キーワードなど)を入力して質問する。
質問は、「医療費控除について教えて」など、文章で入力したり、「住宅ローン控除 必要書類」のように単語で入力して質問することができます。
どのように回答するの?
(チャットボットの回答イメージ)
上記のほか、入力された質問に対して、複数候補を表示する場合がありますので、候補の中に聞きたい質問がある場合には選択します。
なお、表現を変えて複数回試しても、回答が見つからなかった場合には、タックスアンサー(よくある税の質問)や電話でのお問合せを案内します。
チャットボットに関する感想やご意見などは、「アンケート」に入力をお願いします。入力いただいた内容は、今後の機能の改善に役立てていきますので、是非 「アンケート」へのご協力をお願いします。
チャットボットは、試験導入で皆様からいただいたご意見などからより使いやすく改善したり、AI(人工知能)の学習を行うことで、回答の精度が向上していきます。
最初は、うまく答えられない質問もあるかもしれませんが、温かい目で成長を見守ってくださいね。
令和2年1月15日(水)から令和2年3月31日(火)までご利用いただけます。
※ | チャットボットの画面はイメージです。実際の画面と異なる場合があります。 |
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