総務省統計局は、労働力調査(基本集計) 2019年(令和元年)平均(速報)結果を発表しました。
2019年(令和元年)平均(速報)結果の要約(PDF:74KB)
2019年(令和元年)平均(速報)結果の概要(PDF:455KB) グラフを用いた解説
2019年(令和元年)平均(速報)結果の要約,概要,統計表の一括ダウンロード(PDF:752KB)
※過去の結果の概要についてはこちらをご覧ください。
結果の要約
- 完全失業率は2.4%と,前年と同率。完全失業者数は162万人と4万人減少
- 就業者数は6724万人と,前年に比べ60万人増加
- 就業率は60.6%と,前年に比べ0.6ポイント上昇
- 正規の職員・従業員数は3503万人と,前年に比べ18万人増加。非正規の職員・従業員数は2165万人と45万人増加
- 非労働力人口は4197万人と,前年に比べ66万人減少
※ご参考として,結果を見る際のポイントもご覧ください。
統計表
以下の結果表はエクセルファイル形式です。
【2019年(令和元年)平均結果統計表】
第1表 就業状態別15歳以上人口,産業別就業者数,求職理由別完全失業者数(エクセル:20KB)
第2表 地域,就業状態別15歳以上人口(エクセル:27KB)
結果表・データベース
- 結果表・データベース(年平均)( 全国 / 地域別 )へ(結果原表(2000年~)・データベース(1953年~))
- 結果表(年平均)( 岩手県,宮城県及び福島県を除く全国 / 東北を除く9地域別 )へ(結果原表(2009年~2011年))
※ 産業分類の改定に伴う時系列データの接続については,「産業分類別の結果について」をご覧ください。 ※ 地域別結果において,九州と沖縄については「九州・沖縄」として公表してきましたが,2012年1~3月期平均結果から,「九州」と「沖縄」とを別々の地域として公表しています。
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