長時間労働改善に向けて「荷主どうし」の共同配送に興味のある荷主企業を募集します(厚生労働省)

厚生労働省は、トラック運転者の長時間労働改善に向けて、「荷主どうし」の共同配送に興味のある荷主企業を募集しますと発表しました。

~「トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」において11月30日まで募集、来年1月以降にオンラインミーティングを開催~

 厚生労働省は、「荷主連携マッチング~あいづみミーティング~」と題して、荷主企業が、物流生産性向上とトラック運転者の長時間労働改善に向けた意見交換を行うオンラインミーティングを、来年1月~2月に開催します。このたび、このオンラインミーティングに参加する荷主企業を、11月30日まで、以下のとおり募集します。
「荷主どうし」の共同配送に興味のある荷主企業のみなさま、ぜひご参加ください。

■募集概要
[募集対象]  「荷主どうし」の共同配送に興味のある荷主企業
[募集期間] 令和2年11月2日(月)~11月30日(月)
[募集方法] 下記のポータルサイトで企業からの参加エントリーを受け付けます。エントリー企業には、当該企業の物流の状況などを回答していただく「参加申込書」と「自己紹介カード」を、厚生労働省委託事業者(株式会社富士通総研)からメールで送付します。企業からの「参加申込書」などの提出をもって参加申込完了となります。

■「トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」
https://driver-roudou-jikan.mhlw.go.jp/

■ポータルサイト画面のイメージ

■オンラインミーティングの概要
[開催概要]
トラック運転者の長時間労働改善に向けて、荷主どうしの出会いを支援し、物流における連携のきっかけを提供するオンラインミーティングです。日頃出会うことのない他の荷主の方々と、共同配送を通じた物流生産性向上に向けた意見交換をしてみませんか?
来年1月~2月に、「1回当たり3~4社程度×計5回程度」、オンラインで開催する予定です。詳細は、参加エントリーされた企業にお知らせします。
[開催の背景]
トラック運転者は、他業種の労働者と比べて長時間労働の実態にあります。その背景には、荷主や配送先の都合により、長時間の荷待ち時間(貨物の積み込みや荷下ろしの順番を待つ時間)や、手荷役(手作業での貨物の積み込みや荷下ろし)が発生するなど、貨物運送における取引慣行などからトラック運送事業者の努力だけでは改善が困難な問題が存在しています。
重要な社会インフラである物流が滞らないようにするために、そしてトラック運転者の長時間労働を改善していくためには、荷主企業とトラック運送事業者の双方が歩み寄り、そして協力しあって、取引環境の適正化に取り組むことが必要不可欠です。
このオンラインミーティングでは、トラック運転者の長時間労働改善のための有効な取組である「荷主どうし」の連携のうち、共同配送に興味のある荷主企業の出会いの場を提供します。

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