「Japan Challenge Gate 2022 ~全国ビジネスプランコンテスト~」の受賞者が決定しました(経済産業省)

経済産業省は、「Japan Challenge Gate 2022 ~全国ビジネスプランコンテスト~」の受賞者が決定しましたとして、下記内容を発表しました。

中小企業庁は、高校生等の優秀なビジネスプランを表彰する「Japan Challenge Gate 2022 ~全国ビジネスプランコンテスト~」をオンラインで開催し、全国から応募のあった121件より選ばれたファイナリスト8チームに対する最終審査を経て、経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞を決定しました。
イベントには岩田経済産業大臣政務官が出席し、「若々しく、社会課題に向き合ったプランを作られた皆さんの活躍により、日本の将来は確かに明るくなると感じた。日本の未来を支えていく起業家として頑張っていただきたい。この発表を見た若い方々も頑張ろうと思ってもらえるよう、新しい起業が進む新しい日本を一緒に作っていきたい。」と熱いコメントを送りました。

1.Japan Challenge Gate 2022 ~全国ビジネスプランコンテスト~について

我が国は、諸外国と比較して創業無関者の割合が高いことが課題として挙げられており、中小企業庁では、平成30年度から起業家に必要とされるマインドと資質・能力を有する人材を育成する若年層向けの「起業家教育」を推進しています。具体的には、起業家等による出張授業を実施する学校の支援、中長時間の起業家教育プログラムを実施する学校の支援、起業家教育の成果を評価しプレイアップするための支援など、これらの事業を実際の起業につながるように一気通貫で行うことで、未来の起業家の育成を目指しています。本コンテストは、こうした取組の一環として実施しています。

2.開催概要

(1)日時

令和4年2月18日(金曜日) 13時00分~

(2)主催

中小企業庁

(3)開催形式

オンライン(YouTubeライブ配信)

(4)募集期間

令和3年10月12日(火曜日)から令和3年11月30日(火曜日)

(5)募集対象者

学校教育法第一条で規定する、高等学校、高等専門学校(1~3年生)、中等教育学校(後期中等教育段階)、特別支援学校(高等部)等に在籍する者からなる個人またはチーム

(6)審査方法

応募のあった121件から、1次審査(書類)、2次審査(面接)を通過したファイナリスト8チームによるプレゼンテーションの内容を審査

(7)審査基準

  • 事業アイデア
  • 事業の具体性
  • 収益性
  • 表現力

(8)最終審査員

  • 平井 由紀子 株式会社セルフウイング 代表取締役
    早期起業家教育研究家 博士(学術・早期起業家教育)
  • 大浦 学 株式会社FUNDINNO 代表取締役COO
  • 田中 沙弥果 一般社団法人Waffle Co-Founder
  • 中山 亮太郎 株式会社マクアケ 代表取締役社長
  • 吉澤 美弥子 株式会社Coral Capital シニアアソシエイト

(9)受賞者

経済産業大臣賞

都道府県 学校名 チーム名 ビジネスプランタイトル
京都府 立命館宇治高等学校 Radiant Radiance stick ~一人一人が輝ける社会を目指して!~

中小企業庁長官賞

都道府県 学校名 チーム名 ビジネスプランタイトル
京都府 京都先端科学大学附属高等学校 ソーシャルビジネス研究班 quality inquiry education ~言語や障害の壁を越えて誰もが学べる教育を目指して~

3.アーカイブ配信について

本イベントの模様はアーカイブ配信にて視聴いただけます。御希望の方は関連リンク先の視聴申込フォームよりお申込みください。

関連リンク

担当

中小企業庁 経営支援部 創業・新事業促進課長 松本
担当者:宮久保、鈴木

電話:03-3501-1511(内線 5342~5)
03-3501-1767(直通)
03-3501-7055(FAX)

★売れてます!「最新 ハラスメント対策 モデル文例集-厚労省導入マニュアル対応-」については、こちらをご覧ください。
★無料相談会「キャリアアップ助成金」を活用しよう!(ZOOMによるオンライ説明会も可能です、まずはご相談ください。)
詳細は、こちらをご覧ください。
★労務相談・助成金・労働基準法・就業規則見直し・社会保険・労働保険・給与計算のご相談は、どこよりも相談しやすい社会保険労務士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。
★資産税・相続税・贈与税の申告・確定申告・税務・会計・経営に関するご相談は、どこよりも相談しやすい税理士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。

tbhl2r40