東京都は、新たな東京都住宅マスタープランの策定について～成長と成熟が両立した未来の東京の実現に向けて～下記内容を発表しました。
東京都は、住宅政策を総合的かつ計画的に推進するため、今後10年間の住宅政策の展開の方向を示した新しい「東京都住宅マスタープラン」を策定しましたので、お知らせします。
なお、策定に当たっては、本年1月に「東京都住宅マスタープラン（案）」を公表し、都民の皆様から寄せられたご意見等を踏まえた上で、最終的に取りまとめております。
1 東京都住宅マスタープランの概要
- 東京都住宅マスタープランは、東京都住宅基本条例に基づき策定する住宅政策の基本となる計画です。また、住生活基本法に基づく住生活基本計画の都道府県計画としての性格も持っています。
- 計画期間を2021年度（令和3年度）から2030年度（令和12年度）までの10年間とし、成長と成熟が両立した未来の東京の実現に向けて、目指す10の目標や具体的な施策展開などを示しています。
2 東京都住宅マスタープランの閲覧
- 東京都住宅マスタープラン及び意見募集の結果は、住宅政策本部のホームページでご覧になれます。
- 4月5日から都民情報ルーム（都庁第一本庁舎3階南側）でも閲覧及び購入ができます。
| 問い合わせ先 住宅政策本部住宅企画部企画経理課 電話 03-5320-4938 |
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