厚生労働省は、免許試験合格者等のための免許申請書等手続の手引きについて、下記内容を発表しました。
※平成27年10月から個人番号(マイナンバー)の通知が開始されました。住民票の写し等を添付する場合は、個人番号・本籍が記載されていない住民票の写し等を添付してください。
※「専用の免許証送付用封筒」は都道府県労働局・労働基準監督署で配布していますが、任意の封筒で代用することが可能です。この場合は、任意の封筒に免許証送付用切手(定形郵便、25g以内、簡易書留)を貼付 の上、 郵便番号・住所・氏名を記入したものを同封してください。
※平成29年4月1日から労働安全衛生法に基づく免許を申請する際、申請書の本籍地欄への記入が不要となりました。
※令和3年4月1日から労働安全衛生法の免許様式が変更され、氏名欄に旧姓を使用した氏名等の併記ができるようになり、申請書の性別欄への記入が不要となりました。
これまで、一部の免許申請において、労働基準監督署等の窓口にお越し頂き本人確認をしていましたが、新型コロナウイルス感染症防止等の観点から、これらの窓口手続きを廃止し、本人確認証明書を添付した郵送方式に一元化しております。
一方で、以下のような場合には、免許証の発行までにより多くの期間を要する場合がございます。
(1)提出書類の不備
(例 本人確認証明書、免許試験合格通知書、実務経験従事証明書等が添付されていない)
(2)申請先の誤り
①免許試験『合格』通知書をお持ちの場合:東京労働局免許証発行センター宛
②免許試験『結果』通知書をお持ちの場合:申請者の住所地を管轄する都道府県労働局宛
このため、チェックリストをご活用いただき、提出前に今一度ご確認いただきますようお願いいたします。
全体版
○ 免許試験合格者等のための免許申請書等手続の手引き(全体版PDF:7MB)
分割版
(1)目次 (413KB)
(2)申請手続・記入上の留意点について (807KB)
(3)試験合格の場合の免許申請書記入方法 (497KB)
※上記には免許試験合格後に実務経験等を経られた方も含みます(特級・一級・二級ボイラー技士免許試験、ボイラー整備士免許試験、
発破技士免許試験、高圧室内作業主任者免許試験、ガス溶接作業主任者免許試験及び林業架線作業主任者免許試験)
(4)試験免除の場合の免許申請書記入方法 (522KB)
※上記には
・免許試験(クレーン・デリック運転士、移動式クレーン運転士又は揚貨装置運転士)の学科試験に合格した後、1年以内に実技教習を修了した方
・実技教習を修了後、1年以内に免許試験の学科試験に合格し、「免許試験結果通知書」を交付された方
も含みます。
(5)再交付の場合の免許申請書記入方法 (813KB)
(6)書替の場合の免許申請書記入方法 (486KB)
(7)更新の場合の免許申請書記入方法 (474KB)
(8)免許申請書裏面について (494KB)
(9)所持免許申告欄の記入方法 (503KB)
(10)添付書類について (214KB)
(11)実務経験等を証明する書類について(特級ボイラー技士免許) (163KB)
(12)実務経験等を証明する書類について(1級ボイラー技士免許) (164KB)
(13)実務経験等を証明する書類について(2級ボイラー技士免許) (167KB)
(14)実務経験等を証明する書類について(ボイラー整備士免許) (73KB)
(15)実務経験等を証明する書類について(ガス溶接作業主任者免許) (162KB)
(16)実務経験等を証明する書類について(発破技士免許・高圧室内作業主任者免許・林業架線作業主任者免許)(161KB)
(17)電子申請による免許申請について (106KB)
(18)問い合わせ先 (1MB)
(19)写真について(502KB)
よくあるご質問について
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