学生を対象とした労働に関する調査(日本労働組合総連合会)

日本労働組合総連合会は、学生を対象とした労働に関する調査について、下記内容を発表しました。

日本労働組合総連合会(略称:連合、所在地:東京都千代田区、会長:芳野 友子)は、学生の労働に対する意識や実態を把握するために、「学生を対象とした労働に関する調査」をインターネットリサーチにより2022年10月31日~11月1日の2日間で実施、学生(高校生、高専生、大学生、専門学校生、短大生、大学院生)の男
女1,000名の有効サンプルを集計しました(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)。
【調査結果のポイント】
◆「アルバイトの経験あり」学生の 68.8%、大学生等は 90.7%が経験
◆「アルバイト先で労働時間や賃金などの労働条件、ハラスメント、人間関係等のトラブルにあったことがある」アルバイト経験がある学生の 32.6%
◆卒業後に就職した会社で定年まで勤め続けたい?
「勤め続けたい」77.1%、「勤め続けたくない」22.9%
◆「働くときに必要な法律や知識(ワークルール)について学習する機会があった」62.1%
学習した場所 1 位「学校」2 位「自分で調べた」3 位「アルバイト先」
◆「働くときに必要な法律や知識(ワークルール)について学びたい」就職希望者の 61.4%
◆「働くうえで労働組合は必要だと思う」63.1%、
「就職先に労働組合があれば、加入したいと思う」60.6%

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