厚生労働省は、令和2年度(2020) 人口動態職業・産業別統計を公表しますとして、下記内容を発表しました。
厚生労働省では、このほど、「令和2年度人口動態職業・産業別統計」の概況を取りまとめましたので公表します。
本統計は、出生、死亡、死産、婚姻及び離婚の人口動態事象と職業及び産業との関連を明らかにし、厚生労働行政施策などの基礎資料を得ることを目的として5年に一度作成しています。
【結果のポイント】
○ 出生
第1子について、出生時に母が有職である割合は 62.9%で、前回(平成 27 年度)の 45.8%から 17.1 ポイント上昇
○ 死亡
主な死因別死亡数の構成割合を男女別にみると、有職・無職とも悪性新生物<腫瘍>が最も多く、有職では男性 37.2%、女性 38.4%
○ 婚姻
夫妻とも有職の割合は 80.1%で、前回(平成 27 年度)の 73.8%から 6.3 ポイント上昇
○ 離婚
妻の有職の割合は 70.6%で、前回(平成 27 年度)の 63.6%から 7.0 ポイント上昇
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