厚生労働省は、リーフレット「雇用調整助成金 不正・不適正に受給していませんか」を発表しました。
受給した助成金(申請を行った場合(まだ受給していない場合)も含みます。)について、自ら調査を行い、不正・不適正の場合は、自主申告をしてください!
⚫ 休業として申請したが、実際には出勤している社員がいた
⚫ 雇用関係にない者を含めて申請している
⚫ 申請内容に誤りがあったが、そのままにしている
⚫ 支給申請は従業員や知人に任せているから安心だ本来もらうことのできない助成金は、不正受給・不適正な受給にかかわらず、原則として会社(事業主)へ返還を求めます。
不正受給に該当する場合、労働局ホームページに「事業主名及び代表者名」などが公表されます。
代表者が知らなかったとしても、調査の結果、不正受給と判断されることもあります。
少しでも思い当たるところや不安があれば、裏面をチェック!
こんなことはありませんか?
会社の代表の皆さま、こんな風に考えていたら要注意!
⚫ 自分は実態を把握していないが、休業を指示しただけで問題は無い
⚫ 実務を把握している社員に任せているから大丈夫 !
⚫ 申請は、助成金をよく知る代理人に任せているから問題ない
代表者が意図的かどうかにかかわらず、 自主申告のない場合、不正に受給した会社(事業主)が公表されます!
詳細は、こちらをご覧ください。
★【募集中】 「就業規則見直しキャンペーン」(ZOOMによるオンライ説明会も可能です、まずはご相談ください。)
詳細は、こちらをご覧ください。
★労務相談・助成金・労働基準法・就業規則見直し・社会保険・労働保険・給与計算のご相談は、どこよりも相談しやすい社会保険労務士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。
★売れてます!「最新 ハラスメント対策 モデル文例集-厚労省導入マニュアル対応-」については、こちらをご覧ください。
★資産税・相続税・贈与税の申告・確定申告・税務・会計・経営に関するご相談は、どこよりも相談しやすい税理士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。