厚生労働省は、第66回中央最低賃金審議会 資料について、下記内容を発表しました。
(ポイント)
1.最低賃金については、昨年は過去最高の引上げ額となったが、今年は全国加重平均1,000円を達成することを含めて、公労使三者構成の最低賃金審議会で、しっかりと議論を行う。
2.域間格差に関しては、最低賃金の目安額を示すランク数を4つから3つに見直したところであり、今後とも、地域別最低賃金の最高額に対する最低額の比率を引き上げる等、地域間格差の是正を図る。
- 議事次第・資料一覧[PDF形式:30KB]
- 資料No.1_中央最低賃金審議会委員名簿[PDF形式:68KB]
- 資料No.2_中央最低賃金審議会運営規程[PDF形式:82KB]
- 資料No.3_諮問文[PDF形式:56KB]
- 資料No.4_新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2023改訂版[PDF形式:169KB]
- 資料No.5_経済財政運営と改革の基本方針2023[PDF形式:133KB]
- 資料No.6_目安に関する小委員会委員名簿(案)[PDF形式:50KB]
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