東京都は、新型コロナウイルス感染症対策における10月以降の医療提供体制等の見直しの対象となる事業をお知らせしますとして、下記内容を発表しました。

令和5年10月1日より、新型コロナウイルス感染症対策における医療提供体制等の見直しが行われます。
都民の方が利用される事業で、見直しの対象となる事業の具体的な取扱いについて、お知らせします。

1　医療提供体制等の見直しに伴い終了する事業

（1）高齢者・妊婦支援型宿泊療養施設

9月30日終了
※発症日が9月24日までの方を受付

（2）酸素・医療提供ステーション

9月30日終了
※該当施設は酸素・医療提供ステーション（立川）のみ（3月10日から休止中）

2　10月以降の体制について

今夏の医療提供体制の状況を踏まえ、冬の感染拡大から都民の命と健康を守るため、高齢者等医療支援型施設、新型コロナ相談センター等の事業は、10月以降も継続し、必要な体制を確保します。

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