平成29年度寄り添い型相談支援事業実施者の募集について(厚生労働省)

厚生労働省は、平成29年度寄り添い型相談支援事業実施者の募集について発表しました。
今週の日曜日のNHKでも、日本の子供の6人に1人が相対的貧困である旨、特別番組が放送されていました。
支援可能な法人を募集していますので、社会貢献活動に関心のある法人は是非ご応募ください。
(概要)
近年、地域、家庭、職場のつながりが薄れ、社会的に孤立し、生活困難に陥るリスクが増大しています。特に東日本大震災の発生により、被災地をはじめ、全国的に社会的排除のリスクが急速に高まっています。また、生活困難の事象が多様化する中で、様々な支援にたどり着くことができず、生活困難が深刻化する例もみられます。 
 このため、社会的包容力を構築していくことを目的に、生きにくさ、暮らしにくさを抱える人々に対して、いつでも、電話による相談を受けて悩みを傾聴するとともに、必要に応じ、面接相談や同行支援を実施して具体的な問題解決に繋げる「寄り添い型相談支援事業」を実施します。
応募方法等詳細については、こちらをご覧ください。

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