厚生労働省は、令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況について、下記内容を発表しました。
<調査結果のポイント>
1 一般労働者(短時間労働者以外の常用労働者)の賃金(月額)(注1)
男女計 330,400円(前年比 3.8%増) (年齢44.1歳、勤続年数12.4年)
男性 363,100円(同 3.5%増) (年齢44.9歳、勤続年数13.9年)
女性 275,300円(同 4.8%増) (年齢42.7歳、勤続年数 10.0年)
※ 男女計、男性及び女性とも平成3年以来33年ぶりの高い伸び率
※ 男女間賃金格差(男=100) 75.8(前年差1.0ポイント上昇)は、比較可能な昭和51年以降で、格差が最も縮小
2 短時間労働者(注2)の賃金(1時間当たり)(注1)
男女計 1,476円(前年比 4.5%増) (年齢45.9歳、勤続年数6.5年)
男性1,699 円(同 2.5%増) (年齢43.1歳、勤続年数5.4年)
女性1,387 円(同 5.7%増) (年齢47.0歳、勤続年数6.9年)
(注1) 6月分として支払われた所定内給与額の平均値(1は月額、2は時間額)。
(注2) 同一事業所の一般の労働者より1日の所定労働時間が短い又は1日の所定労働時間が同じでも1週の所定労働日数が少ない常用労働者をいう。
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