8.21の第3回は経営者と社員とのテレワーク賛否ギャップ感でお悩みの企業・団体の皆さま必見です!(厚生労働省)

厚生労働省は、8.21の第3回は経営者と社員とのテレワーク賛否ギャップ感でお悩みの企業・団体の皆さま必見です!と題して、下記内容を発表しました。

テーマ:経営者と社員とのテレワーク賛否ギャップを解消

テレワークに対する経営層と社員の間で意見や認識、価値観に差があると、働き方の方向性にズレを生じさせ、職場の不満や離職につながる可能性があります。経営者側は管理や統制を問題にし、社員側は柔軟な働き方を求めます。具体的には経営者側は生産性の低下やコミュニケーション、帰属意識の希薄化、育成やマネジメントを課題としています。一方社員側は通勤負担の軽減やワークライフバランス、自身のパフォーマンスを発揮できる環境をメリットとして挙げています。本セミナーでは、テレワーク導入・定着の好事例から見える解決策の提案、および労務管理の専門家を交え、労務管理の留意点を、わかりやすく解説します。

開催日程

開催日 2025年08月21日(木)
時間 13:00~16:00(オンライン接続可能開始時間 12:50)
<引き続き16:00より個別相談会>
参加料 無料

 

本セミナーはオンラインでの開催となります。

参加申し込みいただいた方には、オンラインセミナー参加用URLを後日メールにてお知らせします。

配布資料:ご希望の方へ差し上げます。

※セミナーへの参加およびアンケートへの回答が必要です。

  • テレワークで
    はじめる働き方改革
  • テレワークの適切な導入
    及び実施の推進のための
    ガイドライン
  • テレワーク
    モデル就業規則
  • テレワークセキュリティ
    ガイドライン
  • 中小企業等担当者向け
    テレワークセキュリティの
    手引き(チェックリスト)
  • 成功事例から学ぶ
    「テレワーク導入・定着」
    のための取組
  • テレワーク推進企業等
    厚生労働大臣表彰
    ~輝くテレワーク賞~事例集

講演者のご紹介

武田斉紀 氏

特別講演

ブライトサイド株式会社
代表取締役・コンサルタント 武田斉紀 氏

プロフィール

1986年東京大学卒、株式会社リクルート入社。人事部を経て事業部へ、様々な業種・規模の数百社に採用・組織・ブランドコンサルティング、その後マーケティングの新規事業立上げに携わる。多くの企業を支援する中で「経営の中心に明確な理念をもつ企業は社員が生き生きと働き、顧客や社会に支持されて永続的に発展成長できる」と確信、2003年に理念経営コンサルティングを専門とする現社を設立。著書/『成功し続ける社長が守っている7つの約束』(明日香出版社)『なぜ社長の話はわかりにくいのか』(PHP 研)、『行きたくなる会社のつくり方』(ナナ出版)他多数、日経ビジネスオンラインで3年間コラムを執筆し常に上位ランク獲得。三菱UFJ銀行の法人向けサイトでも16年に渡って毎月ビジネスコラムを担当、ご好評をいただいている。

濱澤玲菜 氏

テレワーク導入企業等の好事例

株式会社Massive Act
PR・シニアアソシエイト 濱澤玲菜 氏

プロフィール

PR主幹として、管理部門との連携、制度構築、アイデンティティの策定などを主導し、各官公庁や業界団体からの認定/受賞/アワード獲得など、数多くの実績を有する。PR/広報にとらわれず、制度設計・組織づくり・文化醸成の横断的な推進役としても活動中。

村田瑞枝 氏

テレワーク導入事例&ICTにおける留意点

一般社団法人日本テレワーク協会
事務局長 村田瑞枝 氏

プロフィール

1991年日本電信電話株式会社入社。人事部人材開発室を経て、マルチメディアビジネス開発部に所属。以降、26年間WEB戦略策定及び実施サポート、システム構築、デジタルマーケティングなどインターネット関連業務に携わる。中小企業診断士。1級ファイナンシャルプランニング技能士。ファイナンシャルプランナー(CFP)、ロングステイアドバイザー。2020年4月より現職。

小山貴子 氏

テレワーク実施時の労務管理上の留意点

社会保険労務士事務所フォーアンド
代表 小山貴子 氏

プロフィール

日本テレワーク協会研究員。創業支援~上場企業まで、人の能力が最大限に発揮できる環境を目指し、テレワークの導入支援にも取り組む。12年前に自社従業員へテレワーク環境を準備。所属員全員がテレワークという組織も経験し、よりよい環境の提供に勤しむ。

 

プログラム

13:00 ~ 13:05 【本日のセミナーについて】
13:05 〜 13:35 【特別講演】

ブライトサイド株式会社
代表取締役・コンサルタント 武田斉紀 氏
テレワークは、経営側からすれば確かに管理(マネジメント力)向上や統制の配慮が必要となりますが、経営側と社員側が互いの目的に立ち返れば、選択肢の1つとして取り込むだけで双方にいくつものメリットがあるとわかります。また副次的に得られる“社員の自律的な働き方”の浸透は、目前に迫るAI経営の時代に必須であることもお伝えします。
13:35 〜 14:05 【講演】 テレワーク導入企業等の好事例(取組)紹介 「自律と信頼が両立するチーム」〜少数精鋭が選んだテレワークのリアル〜

株式会社Massive Act PR・シニアアソシエイト 濱澤玲菜 氏
経営層とメンバー両視点におけるテレワークへの認識やそこに生じるギャップに対し、当社の働き方や制度、企業文化といった側面から実施した取組内容とその成果をご紹介します。
14:05 〜 14:15 休憩
14:15 〜 15:05 【講演】 テレワーク導入事例紹介&ICT基本事項

一般社団法人 日本テレワーク協会 事務局長 村田瑞枝 氏
テレワークは、単なる「在宅勤務」ではなく、人手不足への対応策や、業務のムダを減らして利益を生み出すための経営手段として再注目されています。本セミナーでは、社員の働きやすさと生産性の向上を両立させたリアルな取り組み事例をもとに、明日から取り入れられる具体的な工夫や改善のヒントをご紹介します。またテレワークに欠かせないICTの留意点についても併せてご紹介します。
15:05 〜 15:55 【講演】 テレワーク実施時の労務管理上の留意点

社会保険労務士事務所フォーアンド 代表 小山貴子 氏
リアルな場で集まって仕事をする方がいいとのお考え、よく分かります!「社員が自律した動きができる組織になっているか?一人ひとりが主体性を発揮できるチームづくりができているか?」という視点からテレワークを考えてみませんか?
16:00 〜 17:00 【個別相談会】※(事前に相談内容を登録した方)

お申込み方法

WEBサイトから

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お申込み

※お申込みは原則WEBサイトからのお申込みとさせていただきます。

申込締切:定員になり次第

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