厚生労働省は、「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」バージョンアップ(Ver.2.0)を公開しました。
実施プログラムは、以下の機能を持っています。
労働者が画面でストレスチェックを受けることができる機能
※職業性ストレス簡易調査票の57項目によるものと、より簡易な23項目によるものの2パターンを利用可能
※紙の調査票で実施しCSV等へ入力したデータをインポートすることも可能
労働者の受検状況を管理する機能
労働者が入力した情報に基づき、あらかじめ設定した判定基準に基づき、自動的に高ストレス者を判定する機能
個人のストレスチェック結果を出力する機能
あらかじめ設定した集団ごとに、ストレスチェック結果を集計・分析(仕事のストレス判定図の作成)する機能
集団ごとの集計・分析結果を出力する機能
労働基準監督署へ報告する情報を表示する機能
最新のプログラムは、こちらをご覧ください。