平成30年4月分からの年金額について(日本年金機構)

日本年金機構は、「平成30年4月分からの年金額について」変更がないことを発表しました。
年金額は物価や賃金の変動に応じて改定を行う仕組みとなっています。
平成30年度は、国民年金(基礎年金)は、据え置きとなります。
厚生年金(報酬比例部分)は、直近の厚生年金被保険者期間をお持ちの方は、法律の規定により改定が行われます。
この場合、厚生年金基金から年金を受けられている方の年金額は、国からお支払いする年金額と厚生年金基金からお支払いする代行部分の年金額との合計額となります。
この合計額に対して改定が行われますが、厚生年金基金の代行部分は改定の仕組みがないため、国からお支払いする年金額において、厚生年金基金代行部分に係る改定分も調整しています。
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