雇用保険業務等における社会保障・税番号制度への対応に係るQ&A (厚生労働省)

厚生労働省は、「雇用保険業務等における社会保障・税番号制度への対応に係るQ&A 」を発表しました。
事業主の皆さんに関係のある最新のQ&Aをピックアップしました。ご参考にして頂ければ幸いです。
Q8 事業主が個人番号を提出する必要がある雇用保険手続はどのような 手続があるか。
A8.事業主が個人番号を提出する必要がある雇用保険手続は、次のとおりで す。
① 個人番号が届出等様式の記載項目とされているもの
・ 雇用保険被保険者資格取得届
・ 雇用保険被保険者資格喪失届
・ 高年齢雇用継続給付受給資格確認票
・(初回)高年齢雇用継続給付支給申請書(※)
・ 育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書(※)
・ 介護休業給付金支給申請書(※)
② (事業主が届出等に係る被保険者の個人番号をハローワークに未届の場合) 届出等様式と合わせて個人番号登録・変更届を添付する必要があるも の(30 年5月以降)
・ 雇用継続交流採用終了届
・ 雇用保険被保険者転勤届
・ 高年齢雇用継続給付支給申請書(2回目以降)(※)
・ 育児休業給付金支給申請書(2回目以降)(※)
(※)原則として事業主を経由して提出していただくこととしていますが、やむを得ない理由のため事業主を経由して提出できない場合には、本人が届出を行うことも可能です。
★マイナンバー管理のご相談は、どこよりも相談しやすい社会保険労務士事務所「KKパートナーズ」にご相談ください。

お問い合わせはこちらから

タイトルとURLをコピーしました