厚生労働省は、「複数就業者への労災保険給付の在り方について」の資料を発表しました。
政府は、原則として、副業・兼業を認める方向で、副業・兼業の普及促進を図ることとし、平成30年１月からは、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」、「改訂版モデル就業規則」の周知も行われています。
副業・兼業が普及した場合に問題となる労災保険給付について、議論を進めて行こうというのが、今回の分科会の役割です。
副業を認める事業主は、必見です。
表紙（PDF：22KB）- 資料１－１ 複数就業者への労災保険給付について（PDF：1,393KB）
- 資料１－２ 複数就業者への労災保険給付の在り方に関する論点（案）（PDF：79KB）
- 資料２ 平成30年度労災診療費の改定について（PDF：308KB）
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