経済産業省は、「製造業特定技能外国人材受入れ協議・連絡会(第1回)」を開催しましたと発表しました。
改正入管法の施行に伴い、4月1日から始まる特定技能外国人の適正な受入れの実施を行うため、世耕経済産業大臣及び石川経済産業大臣政務官出席の下、「製造業特定技能外国人材受入れ協議・連絡会(第1回)」を開催しました。
1.概要
「製造業特定技能外国人材受入れ協議・連絡会」では、構成員が相互の連絡を図ることにより、外国人材の適正な受入れ及び外国人材の保護に有用な情報を共有し、構成員の連携の緊密化を図ることを目的としています。
第1回の協議・連絡会では4月1日の改正入管法の施行に先立ち、特定技能外国人材の受入れを適正に進めるために法務省による特定技能外国人材受入れ制度の説明や、受入れ3分野の外国人材受入れの優良な取組の共有を行いました。
当日の資料
議事次第
出席者名簿
資料1(製造業特定技能外国人材受入れ協議・連絡会の設置について)
資料2(製造業特定技能外国人材受入れ協議・連絡会運営要領)
資料3(法務省資料)
資料4-1(素形材産業分野)
資料4-2(産業機械製造業分野)
資料4-3(電気・電子情報関連産業分野)
参考
- 製造業における外国人材受入れに関する政策ページ
- 外国人材(製造業)
※これまでの説明会の資料等、制度に関する情報を掲載しています。
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