プラットフォームサービスに関する研究会における中間報告書(案)に対する意見募集の結果及び中間報告書の公表(総務省)

総務省は、プラットフォームサービスに関する研究会における中間報告書(案)に対する意見募集の結果及び中間報告書の公表を致しました。

 総務省では、「プラットフォームサービスに関する研究会」(座長:宍戸 常寿 東京大学大学院 法学政治学研究科 教授)において取りまとめた中間報告書(案)について、平成31年(2019年)2月16日(土)から3月8日(金)までの間、意見募集を行いました。
その結果を踏まえ、中間報告書が取りまとめられましたので公表します。

1 経緯

 近年、プラットフォーム事業者が大量の利用者情報を活用してサービスを提供していること等を踏まえ、総務省では、「プラットフォームサービスに関する研究会」(座長:宍戸 常寿 東京大学大学院 法学政治学研究科 教授)を開催し、プラットフォーム事業者の利用者情報の適切な取扱いの確保の在り方等について検討を行っています。
本研究会の中間報告書については、第6回会合(平成31年(2019年)2月13日(水)開催)において案を提示し、同案について同年2月16日(土)から3月8日(金)までの間、意見募集を行った結果、32件の意見が寄せられました(別紙1PDF)。
本研究会は、これら意見及び本研究会の第7回会合(同年3月22日(金)開催)における議論の結果を踏まえ、中間報告書として取りまとめましたので公表します(別紙2PDF)。

2 意見募集の結果及び中間報告書の公表

 別紙1及び別紙2は、総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道発表」欄に本日(5日(金))14時を目途に掲載する他、電子政府の総合窓口〔e-Gov〕(https://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載します。

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