国税庁は、確定申告時期に合わせて、暗号資産に関する税務上の取扱い及び計算書についてを発表しました。
暗号資産を売却又は使用することにより生ずる利益については、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分され所得税の確定申告が必要となります。
詳しくは、次の情報をご確認ください。
過去の情報はこちらをご覧ください。
暗号資産に関する所得の計算に当たっては、以下の計算書をご利用いただくと便利です。
※ 暗号資産交換業者から送付される年間取引報告書を利用して計算する場合には、「総平均法用」をご使用ください。