経団連(日本経済団体連合会)は、「経済成長・財政・社会保障の一体改革による安心の確保に向けて~経済構造改革に関する提言~」を取りまとめ、公表しました。
一般社団法人 日本経済団体連合会
【概要】
(PDF形式)
【本文】
(PDF形式/本文の目次は以下のとおり)
はじめに
第Ⅰ章 わが国の状況
- 1.わが国をとりまく経済状況
- (1)激動する世界経済情勢による不確実性の高まり
 - (2)世界的なデジタル化の加速
 - (3)人口減少・少子高齢化の進展、労働需給のひっ迫
 - (4)財政健全化の後ずれ
 
 - 2.企業・国民の状況とその背景
- (1)企業
 - (2)国民
 
 
第Ⅱ章 経済構造改革に向けて必要な政策
- 1.Society 5.0を柱とする成長戦略の推進
- (1)Society 5.0の社会実装を通じた生産性の向上
 - (2)海外活力のさらなる取り込み
 
 - 2.財政健全化の実現
- (1)財政健全化による経済活性化
 - (2)成長につながる歳出改革
 - (3)安定財源を確保するための歳入改革
 
 - 3.社会保障制度(医療・介護)の持続可能性の確保
- (1)社会保障制度をめぐる環境変化
 - (2)今後の制度のあり方に関する国民の選択
 - (3)制度改革に向けた経済界の考え方
 - (4)特に優先して実現すべき具体的改革事項
 
 - 4.多様な人材が活躍できる社会づくり
- (1)少子化対策の推進
 - (2)高齢者が長く社会参画できる環境の整備
 - (3)多様な人材の活躍
 
 
おわりに
補論:医療・介護分野の具体的な改革事項
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