デジタル庁は、新型コロナワクチン接種証明書アプリについて、下記内容を発表しました。
日本政府が公式に提供する、新型コロナワクチン接種証明書を取得できるアプリです。
お知らせ
-
プライバシーポリシーを更新しました(カメラで読み取る情報について明確化しました)。
-
全国の市区町村にてアプリでの接種証明書の発行が開始されました。
更新情報
iOS 版 バージョン1.0.6(更新日:2021年12月24日)
-
証明書発行においてアクセスが集中したときに、エラーメッセージが表示されず、接種記録0回と表示される不具合を修正しました。
-
パスポートの読取機能を改善しました。
Android版 バージョン1.0.12(更新日:2021年12月20日)
-
アプリを公開しました。
よくある質問と回答(FAQ)
証明書がうまく発行できない場合
発行回数「0回」やエラーコード「69900」「90010」が表示される場合は、アクセスが集中している可能性があるため、時間をおいてから再度お試しいただくようお願いいたします。
その他の場合は、以下のよくある質問をご参照ください。
特に多い質問
最近のお問合せの中で、特に多いものを取り上げています。この他のお問合せと回答は、「よくある質問」を参照してください。
よくある質問
-
接種証明書アプリについて
-
よくある質問のオープンデータを基に作成されたFAQサイト
ワクチン接種証明書アプリFAQ(外部サイト)
-
接種証明書について
ワクチン接種証明書に関するQ&A:厚生労働省ホームページ(外部サイト)
アプリ名称
新型コロナワクチン接種証明書アプリ
アプリのインストール方法
App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書アプリ」と検索して、インストールできます。
「接種証明書アプリ」のインストールページにて「インストール」ボタンが表示されない場合、お使いのスマートフォンでは接種証明書アプリはご利用いただけません。
App Store
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:App Storeウェブサイト(外部サイト)
Google Play
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:Google Playウェブサイト(外部サイト)
概要
接種証明書アプリでできること
発行
日本国内用と海外用の新型コロナワクチン接種証明書を取得できます。
提示
取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示できます。
読取り
他のスマートフォン等で表示された接種証明書の二次元コードを読み取って、内容を確認することができます。
新型コロナワクチン接種証明書とは
新型コロナワクチン接種証明書は、日本の予防接種法に基づいて各市区町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
氏名、生年月日、接種記録(ワクチンの種類、接種年月日、ロット番号など)が記載されます。
それらに加えて、海外用では、パスポートの国籍や旅券番号が記載されます。
-
新型コロナワクチン接種証明書について:厚生労働省ホームページ(外部サイト)
アプリで発行する接種証明書には、二次元コードが記載されます。
二次元コードは、氏名、生年月日、接種記録等の情報を含みます。
これを読み取ることで簡単に情報を確認することができます。
使い方、留意点
ご利用に必要なもの
-
マイナンバーカード
-
マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)
-
パスポート(海外用を発行する方)
動作環境
-
マイナンバーカードが読み取れる(NFC Type B対応)端末
-
iOS 13.7以上
-
Android 8.0以上
留意点
接種証明書の二次元コードには個人情報が含まれます
接種証明書の二次元コードには、氏名、生年月日、接種記録等の情報を含みます。
取扱いには十分ご注意ください。
参考
よくある質問「接種証明書の二次元コードには、どのような情報が含まれますか。」
利用規約、プライバシーポリシー
オープンデータ
★売れてます!「最新 ハラスメント対策 モデル文例集-厚労省導入マニュアル対応-」については、こちらをご覧ください。
★無料相談会「キャリアアップ助成金」を活用しよう!(ZOOMによるオンライ説明会も可能です、まずはご相談ください。)
詳細は、こちらをご覧ください。
★労務相談・助成金・労働基準法・就業規則見直し・社会保険・労働保険・給与計算のご相談は、どこよりも相談しやすい社会保険労務士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。
★資産税・相続税・贈与税の申告・確定申告・税務・会計・経営に関するご相談は、どこよりも相談しやすい税理士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。