労働政策審議会労働政策基本部会報告書(厚生労働省)

厚生労働省は、労働政策審議会労働政策基本部会報告書~働く人がAI等の新技術を主体的に活かし、豊かな将来を実現するために~を発表しました。

 労働政策審議会(会長:鎌田 耕一 東洋大学名誉教授)は本日、同審議会労働政策基本部会(部会長:守島基博 学習院大学副学長・経済学部経営学科教授)が取りまとめた報告書について審議し、了承しました。

目次
はじめに
1.質の高い労働の実現のための AI 等の活用
(1)人口減少の中での AI 等の積極的な導入の必要性
(2)就業構造の変化に対応した AI 等の導入
(3)イノベーションによる産業構造の変化と雇用への影響
2.AI 等の普及により求められる働き方の変化
(1)労働環境の変化への対応方針の協議
(2)AI 等との協働に必要なスキル
(3)スキルアップ・キャリアチェンジに向けた支援
(4)AI 等の活用が進む中での労働者への支援
3.働く現場で AI 等が適切に活用されるための課題
(1)労働者のプライバシーの保護や情報セキュリティの確保
(2)AI による判断に関する企業の責任・倫理
(3)円滑な労働移動の実現や新しい働き方への対応
(4)AI 等がもたらす時代の変化を見据えた政労使のコミュニケーションの 重要性
おわりに

※詳細については別添1~3をご確認ください。

★社会保険・労働保険・給与計算のご相談は、どこよりも相談しやすい社会保険労務士事務所「KKパートナーズ」にご相談下さい。

お問い合わせはこちらから

タイトルとURLをコピーしました