労働基準法施行規則等の一部を改正する省令案要綱」の答申(厚生労働省)

厚生労働省は、労働基準法施行規則等の一部を改正する省令案要綱」の答申を発表しました。
本件は、昨日ご紹介した、押印廃止に係る改正に関するものです。
厚生労働大臣が、令和2年11月11日に、労働政策審議会(会長:鎌田 耕一 東洋大学名誉教授)に諮問した「労働基準法施行規則等の一部を改正する省令案要綱」について、労働政策審議会労働条件分科会(分科会長:荒木 尚志 東京大学大学院法学政治学研究科教授)で審議が行われた結果、同日、同審議会から田村憲久厚生労働大臣に対して別添のとおり答申が行われました。
厚生労働省では、この答申を踏まえ、速やかに省令の制定に向けた作業を進めていきます。
【別添】労働政策審議会答申
【参考1】「労働基準法施行規則等の一部を改正する省令案要綱」(諮問)
【参考2】労働政策審議会労働条件分科会委員名簿
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