日本産業規格(JIS)を制定・改正しました(2021年6月分)

経済産業省は、日本産業規格(JIS)を制定・改正しました(2021年6月分)

JISは、鉱工業品、データ、サービスの品質、性能や試験方法などを定めた国家規格であり、社会的環境の変化に対応して、制定・改正しています。また、社会的に関心の高い重要な制定や改正を月に1回紹介しています。

1.今回のJISの制定・改正内容

今回は、3件の制定及び1件の改正を行いました (資料1)。中でも以下のJISの制定は特に重要です。

アクセシブルデザイン(包装の取扱い及び操作性)に関するJIS制定

加齢や身体的な障害などによって身体能力が低下した方々は、加工食品や日用品などの包装(洗剤のプラスチック容器やティッシュペーパーの紙箱等) を取り扱う際に、握る、持ち上げる、持ち運ぶ、つかむなどの動作が困難なことがあります。そこで、包装の取扱い及び操作のしやすさを高めるため、アクセシブルデザイン注1を考慮した包装の取扱い及び操作性に関するJISを制定しました(JIS S0021-4)。

本JISの制定により、高齢者及び障害のある人を含む多くの消費者にとって使いやすい包装の提供が促進され、利用者の利便性が向上することが期待されます。

注1:機能に制限のある人々のニーズに合わせ、製品やサービスの性能を拡張することによって、利用できる顧客数を増やそうとする設計思想

 

  • 図1 持ちやすい容器に取り付けられた取っ手の例
  • 図2 握りやすいスクリューキャップの縦方向の溝の例

 

2.JIS(日本産業規格)とは

JIS(Japanese Industrial Standards)は、製品、データ、サービスなどの種類や品質、それらを確認する試験方法又は評価方法や、要求される規格値などを定めており、例えば、生産者、サービスの提供者、使用者・消費者などが安心して品質が良い製品を入手したり、サービスの提供を受けることができるために用いられています。

経済産業省では、技術の進歩や、社会的環境の変化等、必要に応じて、JISを制定・改正しています。

JISについて、詳しくは、下記のサイトを御覧ください。
日本産業標準調査会ホームページ外部リンク
経産省ホームページ標準化・認証

JISの閲覧は、下記のサイトより検索ください。
JIS検索外部リンク

3.過去のニュースリリース

日本産業規格(JIS)制定・改正関連のリリースはこちらを御覧ください。

4.各規格のお問合せ先について

公示された各規格の詳細について、お問合せされる場合は、資料1に記載された担当課である国際標準課に極力メールにてお問合せください。その際は、氏名、所属(企業等からの問い合わせの場合)、連絡先を明記していただくようお願いします。

関連資料

担当

  • 本発表資料のお問合せ先

    産業技術環境局基準認証広報室長 齋藤
    担当者:菅、堀坂、髙野

    電話:03-3501-1511(内線3421~2)
    03-3501-9245(直通)
    03-3501-7851(FAX)

    E-MAIL:MLLWA@meti.go.jpメールリンク

  • 規格のお問い合わせ先

    産業技術環境局国際標準課長 黒田
    担当者:大山、小松、葛本(資料2)

    電話:03-3501-1511(内線3428~3429)
    03-3501-9283(直通)
    03-3501-8631(FAX)

    E-MAIL:s-kijun-ISO@meti.go.jpメールリンク

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