総務省は、11月はテレワーク月間ですとして、下記内容を発表しました。
総務省では、関係府省、団体等と協力し、テレワーク月間中に、テレワークの先駆的な取組を行っている企業の選定及び表彰、テレワーク・デイズの実施報告会を実施します。
新型コロナウイルス感染症の発生を踏まえ、人と人との接触を減らしながら業務を継続できるテレワークは、感染拡大の防止と経済活動の両立の観点からも、これまで以上に重要なものとなっており、総務省としても、テレワーク月間を機に、テレワークの積極的な活用をあらためて全国に呼びかけて参ります。主な取組の概要は別紙をご参照ください。
また、テレワーク月間の取組の1つとして、総務省は、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房及び内閣府と共同で、都道府県、政令指定都市及び経済団体等に対し、「テレワーク月間」の協力依頼を発出いたします。
テレワーク月間では、テレワークに関する活動を実施している個人や企業を募集しています。テレワーク月間サイトで配布しているテレワーク月間のロゴマークや別添のポスターを広く活用いただき、テレワーク月間活動にご参加ください。また、テレワーク月間サイトから活動登録をすると企業名・取組内容がサイトに表示されますので、積極的な登録をお待ちしております。
[テレワーク月間サイト]
https://www.teleworkgekkan.org/
- 連絡先
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総務省 情報流通行政局 情報流通振興課
担当:安藤課長補佐、澤田係長、鈴木主査
電話:03-5253-5748(直通)
厚生労働省は、11月はテレワーク月間ですとして、下記内容を発表しました。
~テレワーク導入を促進するためのオンラインセミナーやイベントを開催~
厚生労働省では、今年で7年目となるテレワーク月間中に、テレワークの導入を促進するための企業向けセミナーをオンライン形式で実施します。
11月30日には、テレワーク月間を締めくくる「『働く、が変わる』テレワークイベント」を開催します。このイベントでは、テレワークを活用することでワーク・ライフ・バランスの実現に顕著な成果を上げた企業等※への表彰などを行います。
※受賞企業等は別途発表します。
なお、テレワーク月間では、テレワークに関する活動(1.テレワークを試みる/実践する、2.テレワークを学ぶ/議論する、3.テレワークを応援する/協力する)を実施している個人や企業を募集しています。この活動の趣旨に賛同いただける方であれば、どなたでもテレワーク月間サイトで配布している月間のロゴマークや別添のポスターを利用いただき、テレワーク月間活動に参加することが可能です。また、テレワーク月間サイトから活動登録をすると企業名・取組内容がサイトに表示され、PRにもつながります。
厚生労働省では、この月間を通じて、今後もテレワーク導入・運用促進のための周知・支援を行っていきます。
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【厚生労働省における「テレワーク月間」の主な取組】
1 テレワーク推進フォーラム「産官学連携セミナー」(オンライン開催) 企業の取り組みや、テレワーク学会による普及に向けた考察の紹介のほか、テレワーク推進 4省からの施策紹介を、オンラインで行います。 [日時] 11月2日(火) 13:30~16:40 2 「テレワーク・セミナー」(オンライン開催) (1)テレワーク・セミナー(第九回) 3 「『働く、が変わる』テレワークイベント」 [日時] 11月30日(火)13:30~16:00 |
★TECC主催 無料オンラインセミナー「労働時間の基本と実践」(11月10日、17日、24日)の詳細は、こちらをご覧ください。
★無料相談会「キャリアアップ助成金」を活用しよう!(ZOOMによるオンライ説明会も可能です、まずはご相談ください。)
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