令和4年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」による認定等を行いました(経済産業省)

経済産業省は、令和4年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」による認定等を行いましたとして、下記内容を発表しました。

「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度実施要綱」(令和3年2月24 日文部科学大臣決定)に基づき、本日、文部科学省にて令和4年度「認定教育プログラム(リテラシーレベル)/(応用基礎レベル)」の認定等が行われましたのでお知らせいたします。
なお、数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度は、内閣府、文部科学省及び経済産業省が創設したものです。

1.本制度の目的

数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度は、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それを適切に理解し活用する基礎的な能力(リテラシーレベル)や、課題を解決するための実践的な能力(応用基礎レベル)を育成するため、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。これにより数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力及び実践的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的としています。(参考資料1)

2.認定及び選定状況

文部科学省においては、令和4年3月15日から5月20日までの間、大学・短期大学・高等専門学校を対象に公募を行い、リテラシーレベル139 件、応用基礎レベル68 件の申請があったものについて、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度審査委員会」による審査の上、認定しました。
また、認定(昨年度認定を含む。)された教育プログラムの中から、先導的で独自の工夫・特色を有するものを「認定教育プログラム(リテラシーレベル)プラス」として7件、「認定教育プログラム(応用基礎レベル)プラス」として9件選定しました。
これにより、本制度における「認定教育プログラム(リテラシーレベル)」は217 件、「認定教育プログラム(リテラシーレベル)プラス」は18 件となりました。

※応用基礎レベルは今年度初認定

(別添資料1)(別添資料2)

関連資料

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担当

商務情報政策局 情報技術利用促進課長 内田
担当者: 平山、冨永、飯山、柴田

電話:03-3501-1511(内線 3971~6)
03-3501-2646(直通)
03-3580-6073(FAX)

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