連合は、老後のくらし方に関する意識調査2025 について、下記内容を発表しました。
≪老後の住まいに関する意識≫
◆ 「老後も、現在住んでいる市区町村でくらし続けたい」71.3%、
町村居住者では55.6%にとどまる(p.4)
◆ 自身に介護が必要になった場合の住まい選びの意向
「現在住んでいる自宅でくらし続けたい」57.0%、「家族の判断に任せたい」17.6%、
「介護を受けられる施設に入居したい」15.8%、
「介護を受けやすい家に引っ越して、自宅でくらしたい」8.2%(p.9)
≪現在の介護の実態≫
◆ 要介護認定を受けている親の介護
要介護認定を受けている父親の介護では40.6%、
要介護認定を受けている母親の介護では47.2%が「携わることがある」と回答(p.11)
◆ 介護について不安を感じること
自分が介護される立場では「介護費用(利用者負担)が払えるか」、
父親の介護では「入居できる介護施設が見つかるか」、
母親の介護では「必要な介護サービスを受けられるか」が1位に(p.13)
≪今後の介護に関する考え≫
◆ 介護サービスの利用者負担の増加についての考え
1位「家族の負担が増える懸念がある」
2位「利用者が介護サービスの利用を控えざるを得ない懸念がある」
3位「介護サービスの維持・確保のために仕方がない」(p.15)
◆ 介護ロボットの活用で介護職員の配置を減らすことについての考え
1位「安全面で不安」2位「きちんと介護してもらえるか不安」
3位「介護人材がいないので仕方がない」(p.17)
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