アフターコロナに対応したまちづくりを支援! ~テレワーク拠点などの整備を支援するファンドを設立、第1号案件への投資を決定~(国土交通省)

国土交通省は、アフターコロナに対応したまちづくりを支援!~テレワーク拠点などの整備を支援するファンドを設立、第1号案件への投資を決定~と題して、下記内容を発表しました。

○ 一般財団法人民間都市開発推進機構と株式会社OHANAPANA および株式会社常陽銀行は「アセットリノベーションファンド」を設立しました。
○ 本ファンドは、築20 年以上の不動産を利活用し、アフターコロナに対応する多様な働き方を支えるテレワーク施設や、密を解消し、都市にゆとりをもたらすグリーン・オープンスペース等の整備を行う民間まちづくり事業に対し、地域金融機関と共に出資等を通じた金融支援を行うことを目的としています。
○ 第1号案件として、つくばセンタービルの一部を改修し、テレワーク拠点の整備を行う、つくばまちなかデザイン株式会社(茨城県つくば市)への投資を決定しました。

1.ファンド概要

ファンド名
アセットリノベーション投資事業有限責任組合

運営事業者
株式会社OHANAPANA(NEC キャピタルソリューション(株)100%出資)

有限責任組合員
株式会社常陽銀行、一般財団法人民間都市開発推進機構

投資形態
出資(優先株式・匿名組合出資)
社債(普通社債・劣後社債)、特定社債

設立日
2021年12月16日

支援内容
社債の場合 総事業費の2/3(最大)
出資の場合 資本の2/3 または総事業費の2/3 のいずれか少ない額(最大)
※支援に際し、GP による事業採算性等の審査がございます。詳しくは担当までお問い合わせください。

支援スキーム
添付の報道発表資料をご査収ください。

2.投資先・第一号案件概要

投資先
つくばまちなかデザイン株式会社
※令和3 年4 月1 日につくば市と地元企業が共同出資して設立したまちづくり会社

所在地
茨城県つくば市吾妻一丁目10-1(つくばセンタービル1 階)

代表者
内山 博文

事業内容
パブリックスペースを活かしたにぎわい創出事業、働く人を支援する場をつくる事業等

コンセプト
これからのチャレンジを応援する場づくりと、センター地区のにぎわいのハブを目指す

導入する機能
○コワーキングスペース
多様な働き方と、チャレンジする人を応援し、多くの人の交流を生み出すハブとなる場
○カフェ・シェアキッチン
地元食材を使ったメニューを提供するカフェや、新規に事業を始めたい人向けのシェアキッチン
○オフィス
スタートアップや地元企業が入居できるオフィスを設置し、つくばで活動する企業を支える拠点

添付資料

報道発表資料(PDF形式:841KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省都市局 まちづくり推進課 都市開発金融支援室 田端・田中(公)
TEL:03-5253-8111(代表) (内線32-542(田端)、30-614(田中)) 直通 03-5253-8127 FAX:03-5253-1589

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